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■インターネット検索行動の実態を公表 2006.07.24 ビデオリサーチインタラクティブ

(調査結果の主なポイント)

● 主要検索サイトでの1ヶ月間での検索行動率は、85%前後で安定。
● 検索行動者1人あたりの検索結果平均視聴ページ数は、1ヶ月間で85~100ページ水準で推移。
● 検索行動率は、4-12才層を除き、男女とも若年層ほど高い傾向。
● 検索行動者が1ヶ月間に検索を行った日数は、平均で7.4日。男性20-34才層では平均9.4日。
● 平日の検索行動は、20時台~0時台に活発化。土日は、ほぼWeb視聴行動と大差なし。
● 検索行動者が1ヶ月間に利用している検索サイトは、「1サイトのみ」が57%。「2サイト」利用までを含めると87%に達し、利用検索サイトの習慣化がうかがえる。
● インターネットで検索する目的は、「個人的な興味、娯楽の情報収集」が最も高い。前年に比べ「商品を購入、検索するため」の伸びも目立つ。

ただし、これらはVRIの家庭パネルのみにおける調査データ。

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