00190628
■インターネット動画広告に関する調査(上)-動画広告の広告バナーをクリックするユーザーは60%-
・インターネット動画広告を見たことがあるユーザーのみを対象に調査を行った結果、興味を持って動画CM中に掲載されているバナー広告をクリックしているユーザーが60%以上もいることがわかった。
・なぜクリックしたのか⇒「商品・サービスに興味を持ったから」39.4%/「何となく」19.3%
■インターネット動画広告に関する調査(中)~今後、動画広告をきっかけに商品の購入に影響があると回答したユーザーは50%以上~
・過去に動画広告をきっかけにして商品を購入したことのあるユーザーは15%弱だったが、今後、動画広告をきっかけに商品の購入に影響があると回答したユーザーは50%以上に及んでいる
・動画広告中に掲載されているバナーに関しては、それ程ユーザーの関心を引いているとは言い難いが、動画CM自体は「印象に残る」や「広告商品をイメージしやすい」、「広告内容が分かりやすい」など、ユーザーが商品への認知や理解をしやすい傾向にある
■インターネット動画・静止画広告に関する調査(下)--約15%のユーザーが商品購入で最も影響を受ける広告にインターネット広告と回答
・約15%のユーザーが商品購入で最も影響を受ける広告にインターネット広告と回答
・商品やサービスの購入に最も影響を受ける広告/「TVCM」47.5%、「雑誌広告」13.4%、「新聞広告」が7.8%、「インターネット広告」14.6%(「インターネットの静止画広告」7.5%+「インターネットの動画広告」7.1%)
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