00190720

2006年における「インターネットCM」の市場規模について

インターネット広告推進協議会(JIAA)による。

「インターネットCM」は多様化し、2007年は新しい市場の創出により一層成長

つまり、scaleしにくい、できない、ということか。
それでハッキリした数値がでていないのか。

昨年までは、ちゃんと予測数値が出ていたのだが...

ちなみに

*「インターネットCM」の市場規模についてはJIAA会員社の広告媒体費からの推計によるもので、CM制作費、広告素材制作費、サイト制作費等は含んでいない。



【「インターネットCM」の定義】
・ インターネット、携帯電話を含む通信回線上のサービス(広告主が管理するウェブサイトを除く)の広告スペースにおいて、広告主の広告、マーケティング活動を目的として掲載されるものである。
・ 広告表現として映像および音声(音楽・ナレーション)を使用し時間軸で展開される広告である。
・ 映像技術、配信技術についての区別は特にしないが、配信方式は大きく分けてストリーミング方式(ユーザー側の端末にデータが残らない再生方式)とダウンロード方式(ユーザー側の端末にデータの複製を作成し再生する方式)があり、許諾の条件が違うために区別し、どちらであるか明記が必要である。
・ 地域限定配信の有無、あるいは範囲についても許諾の条件が違うため明記が必要である。

ややこしい。。。
ネットの世界はルールを先に作ってしまうと普及しにくい感じがするのだが。
(ってことなのかな。日本で動画広告がいまいちブレークしないのは)

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